学校ブログ

出前授業(建設業、ドローン体験)

7月9日(火)に建設業、ドローン体験の出前授業が行われました。

 

岐阜県庁公共建築課、株式会社ROBOZより講師をお招きし、建築業、ドローンについての授業を開講していただきました。

建設産業に関わる仕事の中身やその役割について学びました。

建設業界は機械化が進み、人間が行うと時間や労力がかかってしまったり、危険を伴う作業が減ってきているそうです。

岐阜県庁の新庁舎を立てる際にドローンが測量の場面で活躍しました。

工事現場では測量の際にドローンを用いることで人力よりも何倍も速く測量ができるそうです。

建設産業以外でも農業や警備、広告など様々な場面でドローンが使われるようになってきました。

現在、ドローンにはいろいろな種類があり、建設産業に用いられるような大型のドローンや競技用のドローン、さらには数千円で手に入り、手軽に操作ができる小型のドローンまで幅広く開発されています。

今回は実際に小型のドローンを操縦したり、プログラミングを用いてドローンを決められたコースに沿って飛ばしたりしました。

最後には外に出て、ドローンによる空撮を行いました。