令和7年4月28日(月)の16:00より、大規模林道高山大山線(双六~瀬戸線)は開通されました。
詳しくは、飛騨市林道通行状況をご覧ください。
11月29日(金)の12:00より、大規模林道高山大山線(双六~瀬戸線)が冬季閉鎖になっております。学校に来校される際には、県道484号をご利用ください。
詳しくは、飛騨市林道通行状況をご覧ください。
7月27日(土)に親子行事が行われました。
夏休みが始まってから1週間、早起きをしてラジオ体操に向かう姿をよく見かけます。
とても長い夏休みの中でも生活習慣を乱さないように気をつけましょう。
今年の親子行事は夕顔の駅にてそば打ち体験をしました。
そば粉がなかなか固まらなかったり、思い通りに生地がのびなかったり、麺の太さがバラバラになったり......難しい工程が多く、そば打ちの難しさを実感しました。
茹であがったそばにつゆをかけ、天ぷら、薬味を乗せて完成しました!
初めて打ったそばの味はどうでしたか?
苦労がたくさん詰まった分、美味しく感じたと思います。
夏休みは普段の学校ではできないようなことにチャレンジできる良い機会です。勉強も大事ですが、充実した期間にできるように色々なことに取り組んでみるのも良いですね。
7月17日(水)に5,6年生を対象に保健指導が行われました。
講師の方をお招きして、塩分摂取に関する保健指導をしていただきました。
飛騨は塩分摂取量が多い地域のため、減塩の取り組みが行われています。
実際に1日の塩分の摂取目安である6gを量ってみました。
意外と6gは少なくてビックリしましたね。
6gの少なさを確認した後、食べ物に含まれている塩分量について教えていただきました。
お菓子を1袋食べるだけ、カップ麺を1杯食べるだけで1日の塩分摂取量のほとんどを摂取してしまう衝撃を受け、同時に給食がいかに少ない塩分量でおいしく作られているかを知ることができました。
そして、最後に1人1人が今日からできる塩分摂取の取り組みについて発表しました。
・お菓子は1人で食べきらない、誰かと分ける
・カップラーメンは2カ月に1度のごほうびにする
・食べ物にかける醤油の量を減らす
など、いろいろな取り組みの方法があがってきました。
これからは健康のために、塩分摂取量を考えた食生活ができるといいですね。
7月12日(金)に授業参観が行われました。
今回は人権について考える日として、「あったかい言葉かけ」についてグループで語り合いました。
あったかい言葉かけ運動とは、いじめの未然防止のため、互いにあったかい言葉をあけ合い、思いやりのある関係を築くことを目的とした県民運動で、平成19年度から取り組まれ続けています。
後半は花の寄せ植えを行いました。小学5年生のフラワーリーダーと用務員さんから寄せ植えについて説明をいただき、外に出て親子で作業を行いました。
寄せ植えをした鉢は各家庭に持ち帰り、お世話をします。
また、地域とのつながりを深めるために地域の方々に鉢を届けに回ります。
花を大切に育てることでまわりの人を大切にしようとする人権意識も高まってきます。
今回の授業参観も大変有意義な行事になりました。
7月9日(火)に建設業、ドローン体験の出前授業が行われました。
岐阜県庁公共建築課、株式会社ROBOZより講師をお招きし、建築業、ドローンについての授業を開講していただきました。
建設産業に関わる仕事の中身やその役割について学びました。
建設業界は機械化が進み、人間が行うと時間や労力がかかってしまったり、危険を伴う作業が減ってきているそうです。
岐阜県庁の新庁舎を立てる際にドローンが測量の場面で活躍しました。
工事現場では測量の際にドローンを用いることで人力よりも何倍も速く測量ができるそうです。
建設産業以外でも農業や警備、広告など様々な場面でドローンが使われるようになってきました。
現在、ドローンにはいろいろな種類があり、建設産業に用いられるような大型のドローンや競技用のドローン、さらには数千円で手に入り、手軽に操作ができる小型のドローンまで幅広く開発されています。
今回は実際に小型のドローンを操縦したり、プログラミングを用いてドローンを決められたコースに沿って飛ばしたりしました。
最後には外に出て、ドローンによる空撮を行いました。
6月29日(土)に校区民大運動会を行いました。
前日まで雨が降っており、体育館での開催になると思われましたが、当日は雨がやみ、予定通りグラウンドで開催ができました。
前日に家でてるてる坊主を作った効果がありましたね。
両団団長による、力のこもった選手宣誓です。
本校最年少である小学3年生のスポーツリーダーが自分で体操種目とBGMを考え、オリジナルの準備体操を作りました。
地域とのつながりをより深めるために、運動会に来ていただいた方にメッセージ付きのペットボトルをお渡ししました。
以下、競技の様子です
今年の優勝は
小中学校の部:赤団
校区民の部:赤団
どちらの団も力を出し切り、真剣に戦いました。
両団の健闘をたたえ合う挨拶で運動会は幕を閉じました。
保護者の方々、地域の方々と関わる良い機会となりました。
行事等を通じて、地域との関わりを意識した取組みに努めてまいります。
今後ともよろしくお願いします。
5月21日(火)に新体力テストを行いました。
前半はグラウンドで50m走と小学生はソフトボール投げ、中学生はハンドボール投げを行いました。
去年よりも0.1秒でも、1mでも記録をのばせるように真剣に取り組んでいる姿が見られました。
後半は体育館に移動してグループごとに上体起こし、反復横跳び、長座体前屈、立ち幅跳び、握力の測定を行いました。
測定中には「あと1回(1㎝)で1点上がるよ!」といった応援や、「普段の筋トレのおかげだ!」といった声が聞こえてきました。
体力の向上を実感できる良い機会となりました。
山之村小中学校では昼休みに全校児童生徒が集まって学年の分け隔てなく一緒に鬼ごっこやドッジボール、バドミントンなどで遊んでいます。普段から楽しく体を動かすことで健康な体が作られていきます。こういった日常生活の積み重ねが体力の向上の要因になっていると考えられます。
中体連や運動会、さらには遠い将来に向けて丈夫で健康な体をつくっていきたいですね。
5月7日(火)にぜんまい採りを行いました。
土砂降りにならないか心配でしたが、小雨程度で済んだため合羽を着て山へ向かいました。
ぜんまい採りポイントに到着する前にぜんまいを見つけた子もいました。
毎年恒例の行事のため、ぜんまいに目が慣れているようです。
山の中は多少のぬかるみがありましたが、無事にたくさんのぜんまいを採ってくることができました。
昼食の後は、採れたぜんまいを茹で、みんなですま取りを行いました。
先端のくるくる、根元の硬い部分を取り除き、食べやすい状態にします。
すま取りの後は1週間かけてぜんまいを定期的に揉みながら乾燥させていきます。
ぜんまいを入念に揉むことによって繊維がほぐれ、おいしく食べることができます。
ゴールデンウィーク明けの実施でしたが、
子どもたちは元気に登校して無事にぜんまい採りを終えることができました。
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